FarmerZen’s blog

田舎暮らし、農業奮闘中!

🌻ひまわり畑の刈り取りと緑肥のすき込み🚜

 今回刈り取るのは、いちばん早く枯れてしまったひまわり畑です。花が咲いているときは一面黄色に染まっていた畑も、今ではすっかり花が終わり、種をつけたひまわりが枯れた状態になっています。

ハンマーナイフモアで刈り取り

 まずは、乗用のハンマーナイフモアを使ってひまわりを刈り取っていきます。ハンマーナイフモアは、ひまわりをそのまま倒すだけではなく、細かく砕きながら刈り取ってくれるので、広いひまわり畑の作業にはとても助かります。

一度目の刈り取り後の畑

 ただ、一度刈っただけでは、倒れただけで十分に細かくなっていないひまわりもあります。そこで、もう一度畑を走って「仕上げ刈り」を行います。

 今回は最初の刈り取りのあとに雷雨があったため、2日ほど間を空けてから仕上げ刈りをしました。この仕上げ刈りが、実はとても大切です。

仕上げ刈り後の畑

トラクターですき込み

 ひまわりをある程度細かく砕いたところで、次はトラクターの出番です🚜

 トラクターで耕うんして、刈り取ったひまわりを土の中へすき込んでいきます。ひまわりは緑肥として利用するため、畑に戻して土づくりに役立てます。

 ここで、ひまわりをしっかり細かくしておくことが重要です。大きな茎などが残っていると、トラクターのロータリーに絡まりやすくなってしまいます。作業途中でロータリーにひまわりが絡まってしまうと、そのたびに取り除かなければならないので、後の耕うん作業をスムーズにするためにも、最初の刈り取りと仕上げ刈りは欠かせません。

 ひまわりを細かく砕いてから耕うんすると、畑もきれいになり、今年のひまわり栽培もひと区切りです。

もう一度ひまわりを楽しめる?

 刈り取りを終えた畑ですが、実はこれで今年のひまわりが完全に終わったわけではありません。刈り取りの際に畑にこぼれ落ちた種が、これから発芽します。

 うまく成長すれば、霜が降りる頃までに、今年2度目のひまわりの花を楽しむことができます🌻

 最初に咲いたひまわりとは違い、秋に咲くひまわりは背丈が短く切り花にして花瓶にいけても長持ちするので、また楽しみです。

これからさらに忙しくなりそうです

 今年は晴れの日がなかなか続かず、思うように農作業が進みません。畑が乾くのを待っていると雨が降り、予定していた作業を延期することもしばしば。

 それでも、ひまわり畑の刈り取りと緑肥のすき込みを一つ終えることができました。しかし、これから搾油用に栽培しているひまわりの収穫も控えています。

 秋の農作業は、これからが本番です。忙しい日が続きそうですが、天気と畑の状態を見ながら、できる作業を一つずつ進めていきたいと思います。