家の周りを歩いていると、季節ごとにさまざまな花が咲いていることに気づきます。
今回は、そんな中からギボウシ、ミソハギ、ミヤマアズマギク、フロックスの4種類を紹介します。
どれもそれぞれ違った特徴を持っていますが、今回は偶然にも、紫色に近い色の花がそろいました。花の形や咲き方は違っていても、並べてみるとどこか統一感があります。
ギボウシ

まずはギボウシです。
ギボウシは、長く伸びた葉も美しい多年草で、庭や半日陰の場所などでよく見かけます。葉の間から花茎を伸ばし、淡い紫色や白に近い色の花を咲かせます。
葉の緑色と紫色の花の組み合わせが涼しげで、暑い季節にもよく似合う花です。
ミソハギ

こちらはミソハギです。
細い茎をまっすぐ伸ばし、その先に小さな赤紫色の花をたくさん咲かせます。夏の暑い時期にも元気に咲き続ける、夏を代表する花のひとつです。
一つ一つの花は小さいのですが、まとまって咲くと鮮やかな色になり、遠くからでもよく目立ちます。
ミヤマアズマギク

ミヤマアズマギクは、キクの仲間らしい可愛らしい花です。
細い花びらをたくさん広げた姿は、野に咲く小さなキクそのもの。淡い紫色の花と黄色い花芯の組み合わせがとてもきれいです。
今回紹介する4種類の中では、特に素朴で可憐な雰囲気を感じる花です。
フロックス

最後はフロックスです。
小さな花をたくさん咲かせるため、花がまとまって咲いている姿はとても華やかです。花色も豊富ですが、今回咲いているのは紫色に近い花。
一つ一つの花は小さくても、群れて咲くことで存在感があります。
今回は紫色の花が勢ぞろい
それぞれ違う花なのに、今回は偶然にも紫色に近い花がそろいました。普段何気なく見ている花も、こうして写真に撮って並べてみると、それぞれの違いや共通点が見えてきて面白いものです。
畑の作物だけでなく、家の周りに咲く花にも季節の移り変わりを感じます。