しばらくの間、イノシシ対策として設置した「しし防」の効果もあってか、畑が掘り返された形跡は見られませんでした。

「このまま来なくなってくれたらいいな」と期待していたのですが、残念ながら再び畑の土が掘り起こされてしまいました。
さっそくトレイルカメラの映像を確認すると、しっかりとイノシシの姿が映っていました。

ただ、映像や足跡を確認してみると、「しし防」を設置した場所から出入りしている様子はありません。どうやら別のルートを見つけて畑へ侵入しているようです。
このことから考えると、「しし防」の設置場所をイノシシが避けているのは間違いなさそうです。完全に侵入を防ぐことはできませんでしたが、少なくとも嫌がる効果は発揮しているように感じました。
そこで、新たな侵入口を探して畑の周囲を確認していると、笹が群生している場所に気になるものを発見しました。

そこには、不自然なほど一直線に続くトンネルのような通り道ができていました。人が作ったものではなく、動物が何度も通ったことでできたような跡です。もしかすると、ここがイノシシの侵入口なのかもしれません。

しばらくは、この場所にトレイルカメラを設置して様子を監視してみようと思います。もしイノシシがこのルートを利用していることが確認できれば、新たな対策も考えられそうです。
イノシシとの知恵比べはまだまだ続きますが、一つずつ原因を探りながら、少しでも被害を減らせるよう対策を続けていきたいと思います。