ようやく里芋が大きく育ってきて、一安心していたところでした。葉をよく見てみると、あちこちが何かに食べられています。

「これは害虫がいるな」と思い、葉の裏や茎を一本一本確認してみると、芋虫のような幼虫がムシャムシャと葉を食べているところを発見しました。
特徴のある模様だったので調べてみると、どうやら「セスジスズメ」という蛾の幼虫のようです。数匹見つけたので、その場で駆除しました。

セスジスズメはスズメガの仲間で、幼虫はサトイモやサツマイモなどの葉を好んで食べます。体の側面に目玉のような模様が並んでいるのが特徴で、成長すると体長7~8cmほどにもなる大型の幼虫です。食欲が非常に旺盛で、大きく育つにつれて食べる量も増え、発見が遅れると葉をあっという間に食べ尽くしてしまうこともあります。6月から10月頃に発生し、特に夏場は注意が必要な害虫です。

里芋は葉が大きいのですが、放っておくと光合成に必要な葉が減ってしまい、生育や収穫量にも影響が出そうです。
これからも畑をこまめに見回り、早めに見つけて被害が広がらないようにしていきたいと思います。