イノシシに荒らされている唯一のイチジク畑の草刈りを行いました。
この畑は地区で設置した電気柵に囲まれていますが、イノシシが侵入してくる山側には電気柵がありません。他の方の土地や建物の位置など、さまざまな事情があり、やむを得ずそのような状態になっています。そのため、イノシシは山側から畑へ入り込めるのです。

まずは刈り払い機を使って、畑の周囲や電気柵の近くの草を刈りました。この場所は斜面になっていたり、小石が多かったりするため、乗用の草刈り機では作業ができません。電気柵の周辺も草が伸びると漏電の原因になるので、定期的な草刈りが欠かせません。

周囲の草を刈り終えたら、今度は乗用のハンマーナイフモアで畑全体を刈っていきます。
イノシシが掘り起こした跡が残っているため、地面は凸凹です。乗用機で走行すると大きく揺れ、思うように進めない場所もありましたが、慎重に作業を進め、何とか畑全体をきれいに刈り終えることができました。

草刈りを終えた畑は見違えるほどすっきりしました。しかし、イノシシの侵入を防げない限り、また掘り返されてしまう可能性があります。
草刈りとイノシシ対策の繰り返しになりますが、大切なイチジクを守るため、これからもできる限り管理を続けていきたいと思います。