FarmerZen’s blog

田舎暮らし、農業奮闘中!

イノシシ被害対策!

ヒトデ忌避剤を試してみることにしました🐗🌿

 毎日のようにイチジク畑がイノシシに掘り荒らされ、頭を悩ませています。畑の中は穴だらけになり、歩きにくくなるだけでなく、草刈りなどの管理作業にも支障が出ています。

 そこで今回は、新たな対策としてイノシシ用の忌避剤を試してみることにしました。

 今回使用したのは、近年よく見かけるヒトデを原料とした忌避剤です。ヒトデ特有のにおいを利用して野生動物を寄せ付けにくくする商品ですが、実際の効果には環境や個体差によって違いがあるとも言われています。そのため、「本当に効果があるのか」を自分の畑で確かめてみることにしました。

 私のイチジク畑は、農道側には地区で設置された電気柵があります。しかし、畑の一部は電気柵が途切れており、そこからイノシシが侵入しているようです。

 すでにイノシシの通り道は把握できているため、その場所を中心に忌避剤を散布しました。

 さらに、本当にイノシシが近寄らなくなるのか確認するため、トレイルカメラも設置しました。夜間の行動や忌避剤への反応が撮影できれば、今後の対策を考えるうえでも参考になりそうです。

 もちろん、最も確実なのは電気柵を増設したり、丈夫な金網柵を設置したりする物理的な侵入防止対策です。しかし、どちらも費用がかかるため、まずは比較的手軽に始められる忌避剤の効果を検証してみたいと思います。

ヒトデが原料の忌避剤

 自治体にも駆除を依頼できますが、私の地域では最終的に民間の駆除業者へ依頼する形となり、費用が発生するようです。そのため、農家が自分でできる対策を一つずつ試していくしかないのが現状です。

 近年は熊の出没が話題になることも多いですが、農作物への被害という点ではイノシシも深刻です。

 今回の忌避剤がどれほど効果を発揮するのか、今後の経過をまたブログで報告したいと思います。