毎日のように荒らされているイチジク畑。
「一体、いつ、何頭くらい来ているのだろう?」
そんな疑問を確かめるため、畑にトレイルカメラを設置してみました。

すると、予想どおり犯人はイノシシでした。しかも、映像を確認すると少なくとも3頭のイノシシが毎晩のように畑へやって来ていました。
昼間に見る畑の様子から被害は想像していましたが、実際に映像で見ると、その行動の激しさに驚かされます。
イノシシたちは畑の中を縦横無尽に走り回り、あちらこちらで鼻を使って土を掘り返しています。

その結果、畑はでこぼこになり、歩くだけでも足元を取られる状態です。草刈りをするにも機械が安定せず、作業効率も大きく落ちてしまいます。
それにしても、あれだけ勢いよく硬い地面を鼻で掘り起こして痛くないのでしょうか。イノシシの鼻の強さには驚かされるばかりです。
映像を確認すると、早い日は午後7時頃には姿を現し、遅い日には朝4時頃まで畑を歩き回っていました。
夜間の映像は赤外線撮影のため白黒ですが、それでもイノシシの様子は十分に確認できます。そして夜明けが近づいて明るくなった映像では、夜露で濡れた体毛まで鮮明に映っており、思わず見入ってしまいました。
📹 トレイルカメラが捉えたイノシシの映像です。 写真では伝わらない動きや迫力をぜひ動画でもご覧ください。
犯人がはっきり確認できたことで、今後は本格的に対策を考えなければなりません。
さまざまな方法を試しながら、大切なイチジク畑を守っていきたいと思います。