今年もさつまいもの苗を植え付けました。
休耕田だったこの場所に昨年初めてさつまいもを植えましたが、今年は土の状態がかなり変わってきました。以前よりもふかふかとした、畑らしい柔らかな土になってきたのがとてもうれしく感じます。作物を育てながら少しずつ土も育っているのだと思うと、農業の面白さを改めて感じます。

植え付けの際には、昨年同様に「ダイアジノン5」を植え穴へ散布してから苗を埋めました。これは、芋を食害するニキリムシやコガネムシ類の幼虫対策として欠かせないひと手間です。

今年定植したのは「紅はるか」と「紅あずま」の2品種で、それぞれ40本ずつ。合計80本の苗を畑へ植えました。今後、もし苗が手に入れば「鳴門金時」や「シルクスイート」など、別の品種も追加で植えてみたいと思っています。
昨年も同じ畑でさつまいもを育てましたが、今年はさらに育てやすくするために少し改良しています。

まずは、畝と畝の間隔を広げたことです。作業のしやすさや風通しを考え、ゆとりを持たせた配置にしました。
さらに、その広げた通路部分には防草シートを敷きました。雑草対策になるだけでなく、雨の日でも歩きやすくなり、管理作業がしやすくなりそうです。また、さつまいものつるが伸びた際に土へ根を張ってしまうのを防ぐ効果も期待しています。余計な場所で根を張ると養分が分散してしまうため、しっかり芋を太らせるための工夫のひとつです。
これからどんなふうに成長していくのか、そして秋の収穫が今から楽しみです🍠