今年も本格的な雪の季節がやってきました。雪国では、朝起きるとまず外の積雪量を確認し、そのまま除雪作業に取りかかる日が何度もあります。
我が家の敷地まわりを除雪するだけでも、およそ2時間。さらさらした新雪なら50cmほど積もっていても比較的楽に雪を飛ばせますが、湿った重たい雪や、屋根から落ちて固まった雪となると話は別です。こうした雪は、かなり馬力のある除雪機でないと簡単には飛んでくれません。
2時間の作業で、満タン(約4L)だった除雪機のガソリンがほぼ空になります。雪国の暮らしは、こうした余計な労力と出費がどうしてもかさんでしまいます。

はた目には「機械でやっているから楽そう」に見えるかもしれませんが、実際はそう簡単ではありません。安全装置のレバーをずっと握り続けるだけでも、かなり握力を使います。作業が続くと、手首や腕、肘に負担がかかり、痛みが慢性化してしまいがちです。
毎年この時期になると、落雪事故や除雪機への巻き込まれ事故のニュースも耳にします。雪は本当に油断できません。だからこそ、無理をせず、安全第一。周囲をよく確認しながら、慎重に除雪作業を進めています。
雪国の冬は厳しいですが、怪我なく乗り切れるよう、今日もコツコツ頑張ります。