FarmerZen’s blog

田舎暮らし、農業奮闘中!

老木の栗の木を伐採 ― 安全のために

 今日は久しぶりに青空が広がりました。ここ最近ずっと雨続きで気になっていた、枯れた栗の木の伐採をようやく行うことができました。

 この栗の木は、植えてから数十年が経つ老木。幹回りもすっかり太くなり、存在感はあるものの、近頃は「いつ倒れてもおかしくないのでは…」と不安になるほど弱っていました。ずっと心に引っかかっていたので、今日作業を終えられてひと安心です。

 あえて地面から高い位置で切り倒す理由は「草刈りの安全確保」です。栗畑では草丈が高くなると、残った切株が見えにくくなり、うっかり草刈り機をぶつけてしまうことがあります。刃の破損や機械の故障にもつながるため、作業中の事故を防ぐためにも、切株の場所が一目で分かる高さで伐採しているのです。

 そして何より大切なのは、伐採作業そのものの安全。チェーンソーは、一歩間違えれば命に関わる危険な道具です。伐倒方向の確認、足場の確保、チェーンソーの状態チェックなど、一つひとつ慎重に確認しながら作業を進めました。緊張感はありましたが、安全第一で丁寧に進めたおかげで、無事に伐採を終えることができました。

 倒木のリスクに備えて行った今回の伐採。長年畑を支えてくれた栗の木に感謝しつつ、来年の夏は草刈りも安心して進められそうです。