FarmerZen’s blog

田舎暮らし、農業奮闘中!

畑の作物の近況🌱アブラナ・スナップエンドウ・枝豆

 最近の畑の作物の様子を紹介したいと思います。

 まずはアブラナです。わずかに黄色い花を咲かせているものも残っていますが、ほとんどの株は実をつけ始めています。春には畑一面を鮮やかな黄色で彩ってくれたアブラナも、少しずつ次の段階へ進んでいるようです。

 しっかりとした菜種になるまでは、まだしばらく時間がかかりそうですが、これからどのように熟していくのか楽しみにしながら見守っていきたいと思います。🌼

 続いてはスナップエンドウです。だいぶツルが伸び、張った網を伝いながら元気よく成長しています。日に日に伸びていく様子を見ると、植物の力強さを感じます。これから花や実をつけてくれるのが待ち遠しいです。

 最後は枝豆です。収穫時期をずらして長く楽しめるように、種まきの時期を変えながら育てています。最初に蒔いた枝豆が無事に発芽し、少しずつ大きくなってきました。やわらかな緑色の葉を見ると、順調に育っていることがわかり安心しています。🌱

 最近ようやくまとまった雨が降り、畑の作物にとっては恵みの雨となりました。乾燥気味だった土もしっかり潤い、作物たちもどこか生き生きとして見えます。

 これから気温も上がり、病気や害虫にも注意が必要な時期になりますが、日々の変化を楽しみながら丁寧に見守っていきたいと思います。

除草剤散布と安全第一の農作業

🌿気温も少しずつ上がり、畑の草も一気に勢いを増してきました。今回は、イチジク畑やひまわり畑の周囲を中心に除草剤散布を行いました。

 昨年購入した マキタ 充電式噴霧器 が今年も大活躍です。バッテリーで動作するため、エンジン式に比べて本体が軽く、作業中の音もとても静かなところが気に入っています。18V 4.0Ahのバッテリーで1日中使用しても半分も減りません。

 今年は特に、近隣の畑から侵食してきているへの対策を念入りに行いました。地下茎で増殖する植物は本当に厄介で、地上部分が枯れても、しばらくするとまた勢いよく伸びてきます。少し油断すると、あっという間に畑の周囲へ広がってしまいます。

 除草剤散布には別のメリットもあります。後に刈り払い機や自走式草刈り機で草刈りを行う際、背丈の伸びた草に隠れてしまう切り株やコンクリート製の杭、石などが見えにくくなることがあります。そうした場所を事前に除草しておくことで、うっかり草刈り機の刃を傷つけてしまうのを未然に防ぐことができます。

 農作業中は思わぬ出会いもありました。今年2度目となる🐍シマヘビとの遭遇です。今回見かけた個体は体長が1mを軽く超えており、草むらから姿を現した瞬間はかなり驚きました。しばらくこちらの様子をうかがっていましたが、その後また静かに草むらへ戻っていきました。

☀️これからの季節は暑さ対策だけでなく、毒ヘビや熊への警戒も必要になります。こまめな水分補給を心がけながら、腰には熊スプレーを携行して安全第一で作業を進めています。

 天気予報を確認しながら、これからも無理をせず、計画的に農作業を進めていきたいと思います。

キウイの花芽を守るための剪定作業

 キウイの枝が勢いよく伸びる季節になってきました。今回は、キウイの剪定作業を行いました。

 作業内容は、花芽を残しながら長く伸びた枝の先端を切り戻すというものです。

新梢(新しく伸びた枝)の様子

 キウイの新しい枝は見た目以上にやわらかく、強い風や雨が続くと付け根から簡単に折れてしまうことがあります。せっかく育った花芽まで傷んでしまうこともあるため、この時期の管理はとても大切です。

剪定後の様子

 枝先を適度に剪定することで、樹の栄養が花芽へ届きやすくなり、実つきを助ける効果も期待できます。また、枝が暴れにくくなるので風対策にもなります。

キウイの花芽

 少しのひと手間ですが、キウイを元気に育てるためには欠かせない作業だと感じます。今年もたくさんの実をつけてくれることを願いながら剪定作業を進めました。

畑の作物たちが元気に成長しています

 畑の作物たちが少しずつ大きく育ってきました。毎日畑を見てまわるのが楽しみな季節です。

 ジャガイモは無事に発芽し、日ごとに葉が大きくなっています。先に植えたメイクイーン、きたあかり、とうやは特に生育が良く、青々とした葉が畑を覆い始めています。

 後から植えたインカのめざめと出島も、ほぼすべてが発芽しました。品種ごとの成長の違いを見るのも面白く、収穫時の食べ比べが今から楽しみです。

 ビニールハウスの中では、キュウリが元気いっぱいです。早いものはすでに小さな実をつけ始めており、これから一気に成長していきそうです。

 トマトは今年も大玉トマトの「麗夏(れいか)」と、プチトマトの「ぷちぷよ」を育てています。
 昨年は緑色のぷちぷよがとても甘く、特に好評だったのですが、今年は苗が手に入らず、黄色と赤色のぷちぷよを定植しました。今年はどんな味になるのか楽しみです。

 今年もトマトの苗の間にバジルも植えました。バジルはトマトと相性が良い「コンパニオンプランツ」として知られており、香りによって害虫を寄せつけにくくする効果が期待されています。

 さらに、収穫したトマトとバジルは料理でも相性抜群です。夏になれば、採れたてのトマトとバジルを使ったサラダや料理を楽しめます。

 小玉スイカのまわりには、昨年と同じようにネギを植えました。ネギを一緒に植えることで病気予防の効果が期待できるそうで、今年も元気に育ってくれることを願っています。

 メロンは昨年好評だった「サンライズ」に加え、今年は新たに「アンデス」も植えてみました。うまく育てば、甘い香りのメロンを味わえると思います。

 これから気温も上がり、水やりが欠かせない時期になります。どの作物も元気に育ち、おいしく収穫できることを願いながら、毎日の管理を続けていきたいと思います。

草刈りの季節が始まりました🌿

 今年もついに草刈りの季節が始まりました。しかも今年は、昨年より雑草の伸びるスピードがかなり早い気がします。暖かい日が続いた影響なのか、気が付けば畑や通路があっという間に緑に覆われていました。

 今回はイチジク畑をはじめ、すべて終えるまでに、およそ3日間。なかなかの重労働です。暑さの中で水分補給をしながらの作業は大変ですが、きれいになった畑を見るとやはり気持ちが良いものです。

自走式草刈機(オートモア)での草刈りの様子

 ただ、毎年思うのですが、この状態も長くは続きません。あと3週間もすれば、また次の草刈りが始まります。5月から9月にかけては、草との戦いが延々と続いていきます。

 また、石の多い場所は草刈り機の刃が当たりやすく危険なため、後日除草剤を散布して対応する予定です。

草刈り後のイチジク畑の様子

 最近はガソリン代や農薬代も高く、草刈りの維持費も決して安くありません。機械の燃料、刃の交換、除草剤などを考えると、農地を維持していくだけでもかなりの負担を感じます。

 それでも、きれいになった畑を見ると「また頑張ろう」という気持ちになります。これから本格的な夏に向けて、草との長い戦いが続きそうです。🌱

季節の花の彩り🌺

 暖かい日が続き、家のまわりではさまざまな草花が見頃を迎えています。農作業に追われる毎日ですが、色とりどりの花々が疲れを癒してくれる季節です。

 まず目を引くのは、昨年剪定したオオテマリです。今年は一つ一つの花が大きく育ち、まさしく白い手毬のように枝いっぱいに咲いています。

 足元では、ピンク色の芝桜も満開です。地面を覆うように広がり、甘い香りを漂わせています。鮮やかなピンク色が春らしく、とても華やかな景色になっています。

 黄色のハナビシソウも、太陽の光を受けて元気よく咲いています。日差しが強いほど花が大きく開き、オレンジがかった黄色の花びらがとても鮮やかです。風に揺れる姿を見ると、初夏が近づいていることを感じます。

 そして、ひときわ存在感を放っているのが紫色のルピナスです。藤の花を逆さまにしたような姿から、「昇り藤」とも呼ばれています。空へ向かって伸びるように咲く花姿は迫力があり、畑の景色の中でもよく目立ちます。

 さらに、白・うすピンク・赤色のつつじも色鮮やかに咲き始めました。株いっぱいに咲く花がとても美しく、家のまわりを明るく彩ってくれています。

 毎年見ている花でも、その年の天候や手入れによって咲き方が違うので面白いものです。

 草刈りや畑仕事は大変ですが、こうした花々を眺めていると疲れも少し和らぎます。


今年も自家製メンマ作りを始めました

 今年は昨年以上にたけのこの成長が良く、竹林には勢いよく伸びたたけのこがたくさん顔を出しています。

 メンマ作りに使うのは、およそ1mほどまで成長したたけのこです。柔らかいたけのことは違い、かなりしっかりした硬さがありますが、このくらい成長したものがメンマ作りには向いています。この日は3本のたけのこを収穫しました。

 収穫する際は、根元をのこぎりで切り取ります。大きく成長したたけのこは包丁では難しいため、のこぎりが活躍します。

 収穫したたけのこは、まず縦半分に切ります。こうすることで外側の皮が簡単に剥けるようになります。

 皮を剥いた後は、メンマの長さになるよう包丁で切り分けていきます。この時、包丁の刃がスッと入らない硬い部分は使いません。また、節の内側にある「節隔(せっかく)」と呼ばれる硬い部分も取り除きます。この部分を丁寧に除くことで、食感の良いメンマになります。

 下処理が終わったら、メンマの太さになるよう縦方向に切っていきます。ここで、メンマ用に切ったたけのこの総重量を量っておきます。後で漬け込む際に必要となる食塩の量を決めるためです。

 一方、柔らかい穂先の部分はメンマには使わず、煮物用として利用します。無駄なく美味しく食べられるのも、たけのこの魅力です。

 次はあく抜き作業です。大きな鍋に切ったたけのこと穂先を入れ、水を張ります。
そこへ米糠と鷹の爪を加えて、30分ほど茹でました。米糠には、たけのこのえぐみや苦味をやわらげる働きがあります。また、鷹の爪には風味付けだけでなく、雑菌の繁殖を抑える効果も期待できます。

 火を止めた後は、そのまま一晩自然に冷まします。ゆっくり冷ますことで、あくが抜けやすくなります。

 翌日、よく水洗いをして米糠をきれいに洗い流したら、漬物用の袋へ入れます。そして、メンマの重量に対して10%の食塩を加え、さらに米のとぎ汁を入れます。米のとぎ汁には乳酸菌や栄養分が含まれており、乳酸発酵を助ける役割があります。発酵が進むことでタケノコの繊維を柔らかくし、独特の風味や旨味が生まれていきます。

 袋をしっかり縛って重石をのせ、これから3週間ほど乳酸発酵させる予定です。

 手間はかかりますが、少しずつ変化していく様子を見るのも自家製メンマ作りの楽しみのひとつです。