FarmerZen’s blog

田舎暮らし、農業奮闘中!

🌻搾油用ひまわりを収穫しました

 今年は雨の日が多く、なかなか思うように作業が進みませんでした。雨が続く中、天気の合間を見ながら除草作業などを行っていたため、ひまわりの収穫も昨年より遅くなってしまいました。

 それでも何とか収穫することができ、昨年とほぼ同じくらいの量で、軽トラック2台分ほどになりました。

今年は「春りん蔵」を栽培

 今年育てた搾油用ひまわりは「春りん蔵」という品種です。昨年栽培した「クリアスマイル」と比べてみると、収穫した種は「春りん蔵」のほうが少し小さいように感じます。

 同じ搾油用のひまわりでも、品種によって種の大きさや収穫量などに違いがあるのかもしれません。実際に油を搾ってみるまでは、どれくらいの違いがあるのかわかりませんが、今年の「春りん蔵」がどれくらいの種を残してくれているのか楽しみです。

まずはしっかり乾燥

 収穫したひまわりは、すぐに種を取り出すのではなく、しばらく軒下で天日干しして、しっかり乾燥させます。十分に乾燥させることで、種が取り出しやすくなります。

 今年初めて栽培した「春りん蔵」から、どれくらいのひまわりの種が収穫できるのか。結果が今から楽しみです。🌻

イチジクの木の根元をすっきりと!収穫前の下草刈り

 イチジクの収穫時期を前に、イチジク畑の下草刈りを行いました。

 畑全体の草刈りには、乗用のハンマーナイフモアや自走式のロータリーモアを使っていますが、イチジクの木の根元までは、なかなかきれいに刈ることができません。

 木の根元には機械が入りにくく、どうしても雑草が残ってしまいます。そこで今回は、刈り払い機を使って、イチジクの木の根元を中心に草を刈っていきました。

雑草だけでなく余分な若木も

 イチジクの木の根元からは、雑草だけでなく、余分な若木が伸びていることもあります。そのままにしておくと、枝や葉が増えて根元が混み合ってしまうので、こうした若木も一緒に刈り取ってしまいます。

 一本ずつイチジクの木の周りを確認しながら、雑草や不要な枝を刈り取っていきました。

根元がすっきりすると収穫作業も楽に

 作業を終えると、これまで雑草で覆われていたイチジクの木の根元がすっきりしました。

 これからいよいよイチジクの収穫が始まります。収穫時には木の周りを歩きながら、熟した実を一つずつ確認していくことになるので、足元がきれいになっていると作業もしやすくなります。

🌺家の周りに咲く花たち

 9月に入り、暑さも少しずつ和らいできました。

 家の周りを見てみると、季節の花があちらこちらで咲いています。今回は、その中から「アスター」「アメリカフヨウ」「オミナエシ」の3種類を紹介します。

アスター 🌼

 アスターは、細い花びらがたくさん集まって咲く姿が特徴的な花です。花色も赤やピンク、紫、白などさまざまで、こんもりとした株に次々と花を咲かせます。

 夏から秋にかけて花を楽しむことができ、庭を明るく彩ってくれる花の一つです。

 家の周りでも可愛らしい花を咲かせています。

アメリカフヨウ 🌺

 アメリカフヨウは、とにかく花が大きいのが特徴です。大きなものでは手のひらほどのサイズになることもあり、庭に咲いているとひときわ目を引きます。

 ハイビスカスにも似た大きな花を夏に咲かせますが、一つの花は長く咲き続けるというより、一日でしぼんでしまうものが多いようです。

 それでも次々と花を咲かせるため、夏の間は大きな花を楽しむことができます。

オミナエシ 🌼

 オミナエシは、細い茎の先に小さな黄色い花をたくさん咲かせる秋の七草の一つです。一つひとつの花は小さいのですが、たくさん集まって咲くことで、黄色い花がふんわりと広がって見えます。蜜を求めてアリたちが群がっています。

 夏の終わりから秋にかけて咲くオミナエシを見ると、暑い日が続いていても、少しずつ秋が近づいていることを感じます。

季節の移り変わりを感じながら

 大きく目立つアメリカフヨウ、可愛らしい花をたくさん咲かせるアスター、そして秋の訪れを感じさせてくれるオミナエシ。それぞれ花の姿も大きさも違いますが、身近な場所で季節を感じさせてくれる大切な花たちです。

 畑の作業に追われながらも、改めて眺めてみると、家の周りにもいろいろな花が咲いています。これから秋に向かって、また違った花が咲き始めるのも楽しみです。

イチジク畑の草刈りとツル取り🌿 おいしい実をつけてもらうために

 イチジクの収穫時期が近づいてきたので、イチジクの木の周りの草刈りをしました。

 今年も何度草刈りをしたことかと思うほど、雑草の伸びが早いです。特に雨の多い時期が続いたこともあり、草が伸びる勢いがいつも以上に感じられます。

イチジクに絡まるツル植物

 草を刈っていると、場所によってはイチジクの木にツル植物が絡まっているところもあります。ヤブガラシとヒルガオです。どちらも身近な場所でよく見かける植物ですが、畑ではなかなか厄介な存在です。

ヤブガラシ

ヤブガラシ ※ PhotoACより引用

 ヤブガラシは、名前のとおり藪などを覆うようにして伸びていくツル植物です。

 他の植物に絡みつきながらどんどん伸びていくため、イチジクの木に入り込むと枝や葉を覆ってしまいます。しかも、地上に出ているツルを刈っただけでは、また伸びてくることがあります。

 地下茎を伸ばして広がるため、畑では一度生え始めると完全になくすのが難しい雑草の一つです。今回もイチジクの枝に絡みついたヤブガラシを見つけたので、枝を傷つけないように取り除きました。

ヒルガオ

ヒルガオ ※ PhotoACより引用

 ヒルガオもツルを伸ばして、周囲の植物に絡みつきながら成長します。特に成長が盛んな時期には、気がつくと長いツルが伸びてイチジクの枝に絡みついていることがあります。地面から伸びたツルがイチジクの木を伝って上へ上へと伸びていくため、こちらも放っておくと厄介です。

 また、地下に根や地下茎を残すため、地上部分を刈り取っても再び芽を出してきます。ヤブガラシもヒルガオも、「見つけたら早めに取り除く」のが一番です。

元気に育って、おいしい実をつけてほしい

 ツルはイチジクの枝に巻きついたり、葉の間に入り込んだりしているため、そのまま草刈り機で刈るわけにはいきません。イチジクの枝を傷つけないように、絡みついたツルを一つずつ取り除いていきます。

 草やツルに覆われていた部分もきれいになり、イチジクの木の周りがすっきりしました。

 これから本格的な収穫シーズンを迎えるイチジク。せっかくここまで育ってくれたのですから、少しでも元気に育って、良い実をたくさんつけてもらいたいものです。

ヤブガラシとヒルガオに覆われたイチジク

除草後のイチジク

暑い日の農作業は無理をしない

 この日の作業も暑さとの戦いでした。日中の気温が高い中で草刈りを続けていると、思っている以上に汗をかきます。そのため、無理をせず、何度も腰を下ろして休憩しながら水分補給をしました。

 草刈りは体力を使う作業ですが、暑い時期は特に無理をしないことが大切です。休憩をはさみながら少しずつ作業を進め、なんとかイチジク畑の三分の一をきれいにすることができました。

☔長雨の恩恵?里芋、ナス、コキアが元気に成長しています

 今年は晴れの日が続かず、雨の多い夏でした。

 長雨の影響で、畑の草が伸びるのが早く、草刈りにはずいぶん苦労させられましたが、畑の様子を見ていると、作物の中には雨の多かったことが良い方向に働いたものもあります。

里芋が大きく成長

 まずは里芋です。今年の里芋は、葉が大きく広がり、とても元気に育っています。

 里芋はもともと水分を好む作物なので、今年の雨の多い天候が生育に合っていたのかもしれません。大きくなった葉が畑いっぱいに広がっている様子を見ると、土の中でもしっかり芋が育っているのではないかと期待してしまいます。

 収穫時には、どれくらいの大きさに育っているのか楽しみです。

ナスも次々と実っています

 ナスも順調です。夏の間に何度も収穫してきましたが、今でも次々と実をつけています。畑で大きくなったナスを見つけると、「こんなところにも実っていたのか」と思うこともあります。

 採れたてのナスは、焼いても炒めても、煮てもおいしく、家庭菜園ではとても重宝する野菜です。この時期は収穫できる野菜も増えてきましたが、ナスにはもうしばらく頑張ってもらいたいところです。

コキアも大きくなりました

 そして、こちらはコキアです。夏の間は鮮やかな緑色をしていましたが、かなり大きく成長し、最近は少しだけ赤みを帯びてきました。

 まだ一面が赤くなるほどではありませんが、緑色の中に赤い色が混じり始めると、秋が近づいていることを感じます。コキアはこれからさらに色が変わっていくので、今後どんな姿になっていくのか楽しみです。

 

 季節は少しずつ夏から秋へ。

 これから収穫を迎える作物も増えてくるので、畑の様子を楽しみながら、忙しくなる秋の農作業に備えたいと思います。

イチジクの収穫前に草刈り🌿 今年も害虫との戦いです

 そろそろイチジクの収穫が始まる時期になってきたので、収穫前のイチジク畑の草刈りをしました。それにしても、今年はいったい何回草刈りをしたことでしょう。草を刈っても、しばらくするとまた伸びてきます。今年は雨の日が多かったこともあって、雑草の伸び方が特に早いように感じます。

「この前刈ったばかりなのに……」と思いながら、また草刈りです。それでも、イチジクの収穫を前に畑をきれいにすることができました。

「しし防」の効果は?

 そして、もう一つ気になるのがイノシシです。イノシシ対策として「しし防」を吊るしてから、しばらく様子を見ています。

 設置した後、一度だけイノシシが畑に入ったと思われる形跡が確認されましたが、それ以降はイチジク畑に入った様子がありません。今のところ、これは「しし防」の効果が出ていると考えてよさそうです。

 もちろん、まだ油断はできません。イノシシは一度覚えた場所に戻ってくることもあるので、これからも畑の様子やトレイルカメラを確認しながら警戒していきたいと思います。

 ただ、イノシシはイチジクの実を食べるわけではありません。むしろ、これから注意したいのは別の動物です。

イチジクを狙うハクビシン

 イチジクの実を狙ってやって来るのがハクビシンです。ハクビシンは木に登ることができるので、イチジクが熟してくると実を食べにやって来ます。

 イノシシとは違い、木の上まで登って実を食べられてしまうので、こちらも油断できません。これから収穫が始まれば、イチジク畑の見回りも忙しくなりそうです。

 

草刈り後のイチジク畑

すだれにゴマダラカミキリ

 そんな中、自宅で嫌なものを見つけました。すだれにカミキリムシがとまっていたのです。よく見ると、ゴマダラカミキリでした。

 この虫はイチジクを栽培している者にとっては、かなり厄介な害虫です。ゴマダラカミキリはイチジクの木に卵を産み付け、孵化した幼虫が木の内部に入り込みます。そして、木の中を食害することで、枝を枯らしてしまうことがあります。

 毎年、イチジクを収穫しながら、枯れてしまった枝を見つけては切り落とし、畑から撤去しています。「また今年もか……」という気持ちになります。

 せっかく大切に育てているイチジクの木を枯らされるのですから、ゴマダラカミキリを見つけたときは、本当に腹立たしい思いでいっぱいです。

今年も無事に収穫できるか

 草刈りをして畑を整え、イノシシやハクビシンにも注意しながら、今度はゴマダラカミキリにも警戒しなければなりません。

 農作物は、植えて育てれば収穫できるというものではありません。収穫直前まで、いろいろな相手との戦いが続きます。

 今年もたくさん収穫できることを願いながら、これからしばらくはイチジク畑の見回りを続けたいと思います。

🌻ひまわり畑の刈り取りと緑肥のすき込み🚜

 今回刈り取るのは、いちばん早く枯れてしまったひまわり畑です。花が咲いているときは一面黄色に染まっていた畑も、今ではすっかり花が終わり、種をつけたひまわりが枯れた状態になっています。

ハンマーナイフモアで刈り取り

 まずは、乗用のハンマーナイフモアを使ってひまわりを刈り取っていきます。ハンマーナイフモアは、ひまわりをそのまま倒すだけではなく、細かく砕きながら刈り取ってくれるので、広いひまわり畑の作業にはとても助かります。

一度目の刈り取り後の畑

 ただ、一度刈っただけでは、倒れただけで十分に細かくなっていないひまわりもあります。そこで、もう一度畑を走って「仕上げ刈り」を行います。

 今回は最初の刈り取りのあとに雷雨があったため、2日ほど間を空けてから仕上げ刈りをしました。この仕上げ刈りが、実はとても大切です。

仕上げ刈り後の畑

トラクターですき込み

 ひまわりをある程度細かく砕いたところで、次はトラクターの出番です🚜

 トラクターで耕うんして、刈り取ったひまわりを土の中へすき込んでいきます。ひまわりは緑肥として利用するため、畑に戻して土づくりに役立てます。

 ここで、ひまわりをしっかり細かくしておくことが重要です。大きな茎などが残っていると、トラクターのロータリーに絡まりやすくなってしまいます。作業途中でロータリーにひまわりが絡まってしまうと、そのたびに取り除かなければならないので、後の耕うん作業をスムーズにするためにも、最初の刈り取りと仕上げ刈りは欠かせません。

 ひまわりを細かく砕いてから耕うんすると、畑もきれいになり、今年のひまわり栽培もひと区切りです。

もう一度ひまわりを楽しめる?

 刈り取りを終えた畑ですが、実はこれで今年のひまわりが完全に終わったわけではありません。刈り取りの際に畑にこぼれ落ちた種が、これから発芽します。

 うまく成長すれば、霜が降りる頃までに、今年2度目のひまわりの花を楽しむことができます🌻

 最初に咲いたひまわりとは違い、秋に咲くひまわりは背丈が短く切り花にして花瓶にいけても長持ちするので、また楽しみです。

これからさらに忙しくなりそうです

 今年は晴れの日がなかなか続かず、思うように農作業が進みません。畑が乾くのを待っていると雨が降り、予定していた作業を延期することもしばしば。

 それでも、ひまわり畑の刈り取りと緑肥のすき込みを一つ終えることができました。しかし、これから搾油用に栽培しているひまわりの収穫も控えています。

 秋の農作業は、これからが本番です。忙しい日が続きそうですが、天気と畑の状態を見ながら、できる作業を一つずつ進めていきたいと思います。